2013-12-28 Sat 21:45
|
2013-12-27 Fri 21:03
冬のボーナス、というものを頂きました。
正直、 住宅ローン控除の返金分と、 振り替え休日を買い取ってくれた分の金額含めても、 期待していなかった (と言うと語弊。「期待してはいけない」と自分に言い聞かせていた。ガッカリするのは経験済みだから…) ボーナスです。 その分、とても嬉しかったのです。 ![]() ![]() |
2013-12-25 Wed 19:13
以前、
「●三敵について 「私は誰のために働いているのか」 「誰を金持ちにしているんだ?」 A. 他人のため:経営者、株主、胴元…のため? B. 政府のため:税金…を払うため? C. 銀行のため:ローン返済・のため? やつらは味方ではない。 あなたを搾取する敵だ。その事を忘れないように」 と書いた。 補完します。 ![]() |
2013-12-25 Wed 17:09
ロバキヨさん(=何のことはない、ロバート・キヨサキ氏のことですよ)が書いている「金持ち父さん系」の本より、一つ頭から離れないアイディアがある。
ニュートンの 「運動の第三法則(=作用・反作用の法則)」 を人生哲学することについて。 本文から引用します。 (「金持ち父さんの 金持ちになるガイドブック」ロバート・キヨサキ + シャロン・レクター、㈱筑摩書房、2004年) 「…じゃ、 『すべての作用には、 同じ大きさで逆向きに働く反作用がある』 という法則を覚えているかい?」 私たちはまたうなずいた。「ジェット機はそれを利用して飛ぶんだ」マイクがそう言った。「ジェットエンジンが後ろに向かって熱い空気を推し出し、それによって飛行機が前に動くんだ」 「その通りだ。ニュートンの法則は 万有の法則、つまり 普遍的な法則だから、ジェット機に限らず 何にでも応用できる 」金持ち父さんはそう言ってから、自分の話についてきているかどうか確かめるために、私たちのほうをじっと見た。(中略) 「安全(=作用)だけを求める人が、決して本当には安全に感じない理由、 あるいは、危険の少ない投資ばかりを探す人が決して安心できない理由、 いつも正しい人が最後には間違える理由はみな同じだ。 そういう人は、等式の一方の側に対する代価は払っても、全部を払わない。 万有の法則を犯している んだ。」 ![]() |
2013-12-25 Wed 14:13
私は、イエスの墓の外でたたずんで泣いていた。
そして、泣きながら、からだをかがめて墓の中をのぞき込んだ。 すると、ふたりの御使いが、イエスのからだが置かれていた場所に、 ひとりは頭のところに、ひとりは足のところに、 白い衣をまとってすわっているのが見えたのだ…。 彼らは私に言った。「なぜ泣いているのですか。」 私は言った。 「だれかが私の主を取って行きました。 どこに置いたのか、私にはわからないのです。」 私はこう言ってから、気配を感じて後ろを振り向いた。 ![]() ![]() |
2013-12-23 Mon 20:29
前稿 【死ぬことと見つけたり ctnd】の付録で、
●迷己逐物(めいこしぶつ):「己に迷い物を逐う(おう)」 人は自分の心の中にあるものしか見えず、認識・理解できない。 自分の心の中に無い言葉や考えは、我々の意識を素通りしていく。 例えば、美しい芸術や音楽を持たなければ、それらに出遭ったとき正しい評価も、感動もできない。 犬の心に花はない。猫心に小判、豚心に真珠もない。だから踏みにじってあなたに向かってくる。(マタイ7:6) と書いた。 上記に関して、更に思い深まった点を共有したく。 ![]() |
2013-12-22 Sun 22:26
いま後藤は、ご高齢者の介護付きマンションで仕事をしている。
その利用者の一人で、いつもいつも「イケメンね」「カッコいいわね」とこちらを赤面させてくれるおばあ様がいる。 ご飯を持っていくと「あなたモテるでしょう」「ありがとうイケメン」などと声掛けされるので、それほどイケメン自負のない後藤としては返答をひねり出すのに困ってしまう。ただただ恐縮し、配下膳やお薬を渡して挨拶して去るばかりである。 でもそう言われると嬉しい。のだろうか。 自分の心を客観視すれば、喜ぶべき。嬉しい。のだろう。 そこで思わされたこと。 「イケメン」と言ってくれる方は、 「イケメン」を創る。のだと。 「盗人と呼べば、人は盗むだろう」という格言がある。 同様に「イケメンイケメン」言っていると、 男は脳の機能が単純な分、イケメン化していく。 ![]() |
2013-12-19 Thu 22:18
「武士道といふは
死ぬことと見つけたり」 とは、武士道の根幹を描こうとした「葉隠」の有名な言葉だ。 新渡戸稲造がその言葉を継いで、「武士道は、宗教を持たぬ日本人の倫理道徳、美学の根源」(筆者意訳)と語ったように、武士道は日本人の心の拠りどころであり、日本人を日本人足らしめる物である。 (「葉隠」1716年、鍋島藩出版。口述:山本常朝、筆記:田代陳基) これが、従来型の<欧米キリスト教>が日本の地に浸透しない理由だろうか。 <没宗教>日本人の中にあって武士道は、 「哲学」や「信仰」の占める地位を、どっしりと確保している。 しかし、【武士道 illustrated 】の「葉隠」を読み込んでいくほどに、 <キリストが伝えようとした人間本質やこの世の真理> を、鍋島藩的に解釈した書なのかが分かる。 その気付きについて今日は皆さまと共有したく。 ![]() |
2013-12-19 Thu 21:48
「恋死なん
後の煙に それと知れ つひにもらさぬ 中の想ひは」 =恋の至極は忍ぶ恋ではないか。 出会って時が経てば想いは風化し、鈍くなってしまう。 一生忍んで想い死にすることが、恋の本意ではないか。 ![]() |
2013-12-19 Thu 21:46
浦田健著、「アパート・マンション経営塾『金持ち大家さん』になる!マル秘裏マニュアル」(2005年12月1日、㈱日本実業出版社)より抜粋。
1.個人で<修繕積立金> 投資家屋に修繕が必要になるタイミングで発動させる積立金技。 ![]() |
2013-12-08 Sun 22:27
先週のことだが、ある教会員の方から驚くべき報告があった。
「今利用している介護事業所から突然、 “翌月より○○さんにはサービス提供できません”と断られてしまった」 「代わりの宛てもなく、事業者の調査、選定と交渉に大変な時間を取られた…」 「要支援」の自治体丸投げ(=実質打ち切り)案が告知されてから、 薄々察していた訪問介護制度の崩壊が、すぐそこまで来ている。 更に報道を見てみると、 「政府、高所得者の介護保険、自己負担引き上げ案(年金300万円なら2割負担)を検討」と言う記事、 また東京商工リサーチの公表には、 「2013年1~10月の老人福祉・介護事業の倒産件数は、44件(前年同期比62.9%増)に達した」等とある。 現状赤字国債発行で全て賄っている社会保障制度。 財政逼迫、と言うか既に大赤字の日本で次に何が起こるか。 世紀末の連想ゲーム をしてみよう。 ![]() |
2013-12-08 Sun 19:45
「日本人のクリスチャンは強い。
他国民の(少なくとも)30倍の価値がある」理論 は郡山グレースチャペルの三箇豊美牧師の言葉だが、その強兵を建て上げる基盤は一体何か。 それは日本人の<疑い深さ>。 <私だけは絶対に騙されない>という変な自負。 それらが一つひとつ剥ぎ落とされて、 主の光の只中にいることに気付いた瞬間に、 日本人は真の<戦うクリスチャン>となる。 ![]() |
2013-12-01 Sun 23:05
“人はその受けたものしか
他人に与えることはできない” という意味の記事を以前書いた。 愛や慈しみ、寛容を受けた者は、 他人にも愛や慈しみ、寛容を分け与えることができ、 反対に 傷や差別、悪意、侮蔑を受けた者は、 他人にも負の仕打ちを強いる。 ある人は、減点法でひたすら些事を論(あげつら)う。 ある人は、こちらの言うこと・成すこと全て<意見してやろう><私の正しさを証明してやる>と声を張り上げる。 またある人は、他人の行ないや意志を低く見積もる。 本当にできるの?本当に大丈夫?と一見親身に振舞いながら…。 全部、 「この人がこれまで受けてきた仕打ちなのだな…」 「親から、教師から、先輩から、上司から…」 そんなことを反芻しながら、 改めて主の十字架を想っていた。 ![]() |
2013-12-01 Sun 22:23
「たまにね…死んだほうがマシだって思うの。
そんな時決まって泣きたくなる。 でも泣いても何にもならないから。 自分を強く持たなきゃね…」 寝たきりのご高齢者、Yさんが呟く。 そんな彼女の絶望を慰める言葉を、私は持っていない…。 「私にも泣きたくなる時があります」 「私はクリスチャンなので、そんな時は神にすがって泣いています」 とだけ言える。 Yさんはそれに対してこう返す。 「私はクリスチャンじゃないから…。 そうね、お父さんに向かって泣いてる」 「でも、もう先に天国に行っちゃったから」 「何も応えてくれないの…」 ![]() |
2013-12-01 Sun 21:21
クリスチャン向けの教材、How-to テキストは存在する。
また神学の大学・大学院もある。 だが。私は思う。 宗教は教えられる。 しかし、信仰は <自分で経験して学ぶしかないもの> だ。 ![]() |
2013-12-01 Sun 09:16
Peter asked,“Lord, why can’t I follow You now?
I will lay down my life for You.”(John13:37) ペテロはイエスに言った。"主よ。なぜ今はあなたについて行くことができないのですか。 あなたのためにはいのちも捨てます。"(ヨハネ13:37) 熱血漢ペテロはそう宣言しました。 イエスさまと12弟子の他の仲間たちの前で。… でも、出来なかったんです。 果ては、主がペテロに 『鶏が鳴くまでに、 あなたは三度わたしを知らないと言います』 と告げた通り、その場・その時が来てもペテロはいのちを投げ出すことは出来なかったのです。 一体誰が…。 その時・その場で己の人生、己の生活の全てを投げ出して、 主の御名のために自分自身を差し出すことが出来るでしょうか。 ![]() |
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
|