2009-02-22 Sun 09:32
「絵には 旅がある
日本の 海外の 風景画に 自由な 旅の空が広がっている 豊かに こころ遊ぶ」 「田に出て 早朝から働く人を見る 荷を押して あぜ道を行く 薄っぺらい月が 未だ天にある」 「思い出すのは 大阪の夜 長い きらめいた 飲んだくれの夜」 「教会の庭に咲く花 きれいに整えられたその庭に 人々のこころを見る 朝の礼拝」 「麦畑をみると 麦踏をさせられたことを 思い出す ああ 懐かしの田舎よ! 流れ来た私にも こころに暖かい場所がある」(土志田さま&しもべ) ![]() スポンサーサイト
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2009-02-15 Sun 09:03
上野公園トポス教会の礼拝に集まったホームレスの兄弟姉妹たち。彼らの心情を詩にして自由に表現してもらおう。形式に縛られない、ありのままの気持ちを書いてもらおう、というのが「上野自由詩人くらぶ」の主旨です。
今日も素敵な作品の応募がありましたので、共有させて頂きます。 「青い海の波 ざわめく 波音 波の行く 帰る あの水平の 円をみるひと」 「ときが巡り行く 季節の香りと 心も巡り行く また 帰りたいと望む お寺の朝がまぶしい」 「母 輝くあなたを見ると 心和らぐ 常に私に正しい道を教え 辛いときも涼やかで 道なきところに道を見出した ああ あなたは あの雲のように ゆうゆう生きられました」 (土志田さん&しもべ) ![]() |
2009-02-08 Sun 07:59
上野公園トポス教会の礼拝に集まったホームレスの兄弟姉妹たち。彼らの心情を詩にして自由に表現してもらおう。形式に縛られない、ありのままの気持ちを書いてもらおう、というのが「上野自由詩人くらぶ」の主旨です。
今日も素敵な作品の応募がありましたので、共有させて頂きます。 東京に住む人々 そのこころは 吹きすさぶ荒野を 一人歩く旅人のようだ 全ては他人事 他人の人生 春の月 青い山肌 万里行き 今また帰る 遠き古里 墓地に沢山の花が咲いている 愛する人の思い出も 寂しい心を癒してくれる 軽井沢 テニス場に咲く笑顔 花も咲き 出会いも咲く こころふれあう 教会の長老たち たくさんの人々の 細くて 長い人生が ここで交わってきた それらを見守る 神の御心によって 生きる人たちである 朝顔に 道行く人が足止める ラジオ体操に 向かう元気な姿かな 心ふれあう 朝の道 礼儀正しく あいさつこぼれる (土志田さん&しもべ) |
2009-02-01 Sun 10:41
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| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
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