2008-01-28 Mon 10:22
こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレン・オーガニゼーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、バネッサ・サティー、モーガン・ゲイスラー、ミッシェル・クイッグと私が、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたたち大人のみなさんにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。
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2008-01-19 Sat 16:41
(http://www007.upp.so-net.ne.jp/hasesanz/)
東京は大田区で ●会員制たすけあい事業 ●介護保険事業 ●介護予防事業 ●障害福祉サービス事業 を行なうNPO。1997年制定の介護保険法に先んじて活動開始。「馳せ参ず」の名前通り、ニーズを持つお年寄りのところに登録されたボランティアが駆けつけて、家事や付き添い、移動支援のサービスを提供する「たすけあい事業」を展開してきた。 たすけあい事業はサービスチケットを利用した有償ボランティアの制度で、利用者はサービスチケットで謝礼を支払う。活同社が受け取ったサービスチケットは現金清算、または預託にできる。 料金体系は1時間800円、内600円が謝礼、200円は事務所への調整費/寄付として納められる。ボランティアの車両を利用した移動サービスは、ガソリン代含め800円+600円。介護保険対象外のサービス、例えば: ①介護系:清拭、食事介護、見守り、病院等の付き添い ②家事援助;掃除、洗濯、買い物、調理等 ③送迎:施設、保育園等の送迎 ④移送:車両による病院等への送迎 を行なう。 ![]() |
2008-01-18 Fri 18:18
ディスレクシアという言葉を聞いたことがあるだろうか。Wikiによると「学習障害の一種。失読症、難読症、識字障害、読字障害」ということだ。つまり、他の能力には全く差異はないのだが、文字の読み書きに困難があったり、計算ができない、推論が苦手などの症状を起こす脳の障害である。
エッジ会長の藤堂さんが、講義を始めて間もなく「私は障害者です。さて、どこに障害があるでしょう?」と質問された。同僚はみな身体・内臓系などの障害を挙げたが、外れ。遂には脳の障害と言うことに行き当たり、「実はディスレクシアという…」という種明かしがあった。 藤堂さんはそうとは気付かずに40年以上生きてきて、学校生活では苦い思い(特に担任の不理解など)を味わいながらも「帰国子女ですから日本語ダメなんで」という理由付けで何とか凌いで来たという。「あれ、そうだったの?」という気付きは、実は息子さんが同じ症状で苦しんでいた時に、医師に診断を受けて判明したから、とのこと。 実はディスレクシアは発生率の高い障害で、程度の差はあれ10人に1人は罹患しているという。世界の著名人の中にもおり、例えばリチャード・ブランソン氏(ヴァージン・アトランティック)、スウェーデン国王、トム・クルーズ、料理研究家のジェイミー・オリバー、シンガポール建国の父リー・クァンユー、彫刻家のロダン、画家マッケンジー・ソープなどが知られている。そして講師である藤堂さんも、日本でのその道の超有名人であろう。 当事者=創立者、活動者である団体は、強い。現に日本国内で類を見ない団体であり、独占である。しかもその市場規模が人口の10%と言えば、政治も医学研究も教育機関も注視せざるをえない。 ![]() |
2008-01-17 Thu 23:59
米山 孝平 代表理事
事業体制: ●管理部門:経理・財務・研修/総務・広報・労務 ●ふれあい事業部門(有償ボランティア派遣事業):訪問サービス、茶話やか広間*、有償運送事業 (チーフ・コーディネーター→コーディネーター→友愛会員(利用・協力)) ●委託事業部門:①子育て支援:流山ファミリーサポートセンター(学童保育を個人宅で。送り迎え付き。アドバイザー→地域リーダー→利用会員・提供会員)/千葉緊急サポートネットワーク(児童の急な熱などに、親の代わりに引き取り・介護。コーディネーター、3日の研修の後) ②自立高齢者支援:高齢者生活管理支援サービス(介護保険外のサービス提供)/高齢者外出支援サービス(生活保護対象者など、介護保険が使えない方) ●障害者支援部門:精神・知的・身体障害者サービス ●介護保険部門:①認知症対応型グループホーム/認知症対応型デイサービス ②居宅介護センター/訪問介護センター/福祉用具サービス *茶話やか広間(さわやかひろま):曜日によって書道・絵手紙・囲碁・マージャン・英会話など、様々な趣味の教室が開かれており、高齢者や障害者の憩いの場所として人気を呼んでいる。 (団体の特色としては、介護保険のサービスを提供したあと、クライアントの希望する介保外のサービスがあれば、ふれあい事業の一環として同一職員がサービスを提供できる。) ![]() |
2008-01-16 Wed 23:50
専務理事 宇津木法男 先生
NPOの資金源:特に介護業界について言えば、理想は: ①会費・寄付金、②業務委託、③事業収入のそれぞれが1/3ずつ。 ◎高齢者保護住宅(現「地域優良賃貸住宅」)助成措置の概要 2007年度より、特定優良賃貸住宅及び高齢者向け優良賃貸住宅に対する助成が、「地域優良賃貸住宅」による助成に統合・再編されます。高齢者向け優良賃貸住宅については、「地域優良賃貸住宅(高齢者型)」として助成を実施します。 主な助成内容は以下のとおりです。 *(財)高齢者住宅財団より参照。 ●整備に要する費用の補助 収入分位80%以下の範囲内で、地方公共団体が地域住宅計画等において定める地域及び入居者資格の範囲内に設定した高齢者向け優良賃貸住宅について、地域住宅交付金制度等により、建設等に要する費用の一部に対し助成されます。(内容に応じて、限度額等が定められています。) ![]() |
2008-01-15 Tue 23:49
講師<安岡厚子 代表理事>
元出版社(デジタル系雑誌)、幼児を持つ母親の集まり→公民館で「私たちの行き方を考える」会参加。ふとした人間関係の繋がりで老人介護の世界へ、1年毎更新→継続。 大手認知症・障害者施設勤務。その後スェーデン訪問、介護先進国の待遇に驚く。得てきた知識を日本の認知症老人介護へ活かせないか。ケアマネ資格取得。年輪設立。 団体設立直後、創立メンバーで地域のニーズ調査。住基ネットより高齢者宅→訪問調査。「自宅で生き、自宅で死にたい」とのニーズ高し。しかし身体的に自立した老人は、まだ介護を受けながら独居できたが、当時は症状が重くなると救急病院→老人病院送りか、認知症の方は精神病院送り。二度と戻れないような状況であり、「街から老人が消える」と恐れられていた。 自分の育った環境で暮らしたい、そんな想いに応えるべくして中核活動の策定、事業計画作成。それをもって市と掛け合う。助成金が早期に出たのは、偏にこの調査結果がモノを言ったため、と代表は応える。 <NPO法人 サポートハウス年輪> 認知症高齢者(85歳以上の女性、2人に1人)のケアに特化した団体。核家族化で家族の介護力が弱まっている今、特に問題含みの認知症患者を一手に支える。理念である「いつまでも地域で暮らし続けるために」を達成するため、老いの問題を地域住民みんなで総合的にサポートするシステム作りをする。 (年商2億7千万、人件費率70%強とのこと。訪問介護事業所は人件費率が軒並み80%~の現状で、グループホーム(建物)と配食事業があるためこの程度で済んでいる。税理士が言うには「50%にしなさい。」) 事業内容: ●第一事業部(本部):居宅介護支援、訪問介護、通所介護、グループホーム(ねんりんはうす*)、障害者の自立支援 ●年輪弐番館:通所介護、LSA事業 ●管理部:食事サービス(年輪弁当=一食500円(職員300円)。理事・職員も食べて品質モニタリングをしている)、年輪サポート、ねんりんひろば(デイケアが休みの日曜日に、色々な活動を提供) *ねんりんはうす:家庭的雰囲気満点のグループホーム。9名の認知症高齢者が暮らす。みんなで協力してご飯を作ったり、掃除・買い物・散歩・お風呂・おしゃべりなど、住民が主体となって活動している。自由度が高く、高齢者は普通の生活が営め、(スタッフの付き添いはあるが)外出もできる。 ![]() |
2008-01-15 Tue 23:41
みなさま
しばらくご無沙汰しておりました。しばらく無為なことに時間を取られ、空白の時期が長きにわたったこと、読者の皆さまに残念な思いをさせてしまったこと、大変申し訳なく思っています。 現在NPO介護保険マネージャー科にて、様々な介護系NPOの事業実態を学ぶ機会が与えられています。その中で「光る物」がいくつもありました。直接ほっぷと関係ないことも多いのですが、後々役に立つだろうと言う読みで記録を残してきました。 これから少しの間、私の受講ノートになってしまうのですが、業界の有名人たちが与えてくださっている(特に介護系)NPOへの提言を、シリーズでお送りしたいと思います。 ごとうが一人で納得している点、またキリストの愛とは関係ない記述がございますが、その辺予めご容赦下さいませ。 ごとう ひでたか 拝 |
2008-01-01 Tue 23:56
主イエス・キリストは私たちが、規則・形式・慣習としての「宗教」に留まることを望まず、逆に聖霊にあって神と語らい、キリストの愛に留まることを望まれました。
神はその人のうわべを見ずに、心を見るからです。「こんな罪びとの私をあわれんでください」と正直に告白した取税人の方が、神の目に義と認められたように。 私たちもその心を注ぎだして、神の前に立ち、下記の「兄弟姉妹の信条」を告白しましょう。 <兄弟姉妹の信条> 1. 神はあり、私たちのことをよく理解しており、そして愛しています。 2. 神は私たちに祝福と恵みを与えるために、その一人息子であるイエス・キリストを世に遣わされました。 3. 人として生まれ、奇跡と栄光に満ちた人生の終わりに、主イエスは友に裏切られ、敵の手に渡され、傷つけ蔑まれ、遂に十字架の上に死なれました。 4. しかしそれは、私たちに平安、将来と希望を与えるためでした。 5. 死の三日後、主イエスはよみがえり、死の恐怖を打ち砕き、 6. 多くの弟子たちの前に現れて、彼らを励ましてから天に昇られ、 7. そして今も信じる者のそばにいて、共に泣き、共に笑い、私たちを見守り導いてくれています。 8. 主が再び来られる時。私たちは共に立って喜び、天に用意された都に帰るのです。 Amen! 皆さまの上に、主イエス・キリストにあって豊かな恵みと、心身の癒し、関係の修復、旅立ちの勇気、守りと導きが与えられますように。 それでは、今年も「キリストの愛を 超多忙なあなたに」をよろしくお願いいたします。 ごとう ひでたか 拝 ![]() |
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
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